この記事はこんな人にオススメ
この記事は、下記のような人におすすめの記事になっています。
ぜひ、最後まで読んでくださいね♪
- タンブラーを探している
- 可愛いタンブラーを探している
- コンパクトに持ち運べるタンブラーを探している
- Stojo(ストージョ)が気になる
- Stojoの持ち運びに困っている
- 地球環境に配慮した生活を送りたい
はじめに
先日、カナダから日本に帰国してから、日本のプラスチックゴミの多さに驚愕。
カナダでは、スーパーマーケットで買い物袋を持っていかないと、有料で袋を買います。
ここまでは日本と同じ。
しかし、カナダの有料の袋は、日本のようにプラスチックの持ち手がある便利なビニール袋ではなく、紙袋(しかも取っ手がない!)。
それか、何度も使える丈夫なエコバック(500円ぐらいする!)です。
また、カナダのカフェに行くと、マイタンブラーを持っていかない場合、コーヒーカップの使い捨て容器が有料になりました。
そんなカナダにしばらく住んでいたので、自然と地球環境を意識する様になっていたみたいです。(日本に帰国するまで自覚なしでした。笑)
日本に帰国後は、自分ができる小さなことから、地球に良いことを始めようと思い、ECOな暮らしを意識し始めました。
今回は、最近流行り始めている”Stojo(ストージョ)”のタンブラーを使っている中で気がついた、メリットとデメリット、Stojoの持ち運び方についてご紹介します。
結論から言うと、Stojoはオススメの商品です♪
ぜひ、最後まで読んでみてください♪
Stojo(ストージョ)を選んだ理由
わたしがStojoを選んだ理由は、4点あります。
- 折り畳める
- 軽量
- 見た目がかわいい
- プラスチックごみを削減できる
この4点は、わたしがタンブラーを選ぶ中で外せない、重要なポイントです。
Stojoは、わたしの外せないこれらのポイントが全部満たされていたので、とっても満足いくタンブラーでした♪
また、たくさんの色があるので、自分の好きな色を選ぶことができます。
購入する際、かなり迷ってしまいましたが、どれにしようか選んでいると、とってもウキウキしちゃいますよ〜♪
Stojo(ストージョ)のメリット・デメリット
Stojoを使い始めて約1ヶ月。
それでは、1ヶ月間、Stojoを使ってみて気がついたメリット・デメリットをご紹介します。
Stojo購入を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。
メリット
まず、Stojoを使うメリットはコチラです。
- ごみの削減
- 使っていない時は小さく畳める
- カフェで割引を受けられる可能性がある
- 自分のお気に入りの色を選べる
- 漏れない
何よりも、Myタンブラーを使うことにより、コーヒーカップのゴミが削減できます。
そしてさらに、カフェによってはマイタンブラー割引があり、約30〜50円割引を受けることができます。(コンビニやスターバックスなどで割引が受けられます。)
地球にやさしいことをしながら、割引も受けられるなんて、お得な気分ですよね♪
また、約1ヶ月使っていますが、飲んでいてコーヒーが漏れたことは1度もありません。
しっかり蓋を閉めれば、コーヒーが漏れる心配もないです。
デメリット
次に、Stojoを使うデメリットはコチラです。
- 匂い写りする
- コンビニのコーヒーで使えないことがある
- 使用後の持ち運びに工夫が必要
- タンブラー購入する必要がある
- 使用後は自分で洗う
残念ながら、シリコン素材なので、洗剤で洗ってもコーヒーの匂いはなかなか落とすことができません。
先日、チャイティーラテを飲んだ後に洗って、コーヒーを飲もうとしたところ、チャイティーラテのシナモンの香りが強く残っていました。。。
そのため、Stojoでコーヒーや紅茶など、違う種類の飲み物を飲む予定の人は、飲み物ごとにStojoを変えるという方法もありかもしれませんね。
また、使い捨て容器なら、飲み終わった後に捨てるだけですが、マイタンブラーは自分で洗う必要があります。
ひと手間かかりますが、他の食器と一緒に洗ってしまえば、そこまで負担も大きく感じないと思います。
Stojo(ストージョ)の持ち運び方法
Stojoを使い始めて1番はじめに困ったことが、Stojoの持ち運び方法。
なぜなら、Stojoを剥き出しにバッグに入れるには、清潔面で何となく抵抗があったからです。
また、Stojoに飲み物を入れて、飲み終わった後にStojoを持ち運ぶ際、バッグに入れるとバッグが汚れてしまうという問題が出てきます。
そこで、Muffinが考え出したStojoの持ち運び方法がコチラです。。
- ジップロック
- シリコンバッグ
それぞれ使用してみた、率直な感想をご紹介しますね。
ジップロック
最初は、Stojoを使い捨てのジップロックに入れて持ち歩いていました。
しかし、今はStasher(シリコンバッグ)を使用しています。
わたしがStasherを使う理由は、ジップロックにこんなデメリットがあるからです。
- ゴミが出る
- 洗うのが面倒
- 何度も使い回していると見た目が汚い
ジップロックでStojoを持ち歩くたび、ジップロックゴミを出すことに抵抗がありました。
そのため、ジップロックを洗って何度か使い回しして使ってみました。
しかし、ジップロックを洗って使い回している方ならわかると思うのですが、何度か洗って使い回しをしていると、ジップロックの見た目がだんだんみすぼらしくなってくるんです。。。
まだまだ、MYタンブラーがメジャー化していないこの日本で、みすぼらしいジップロックからタンブラーを出すのがイヤで、最終的にStasherにたどり着きました。
シリコンバッグ(Stasher)
わたしがStojoを持ち歩く時に使っているのは、こちらのStasher(スタッシャー)。
StojoはBiggieサイズ(16oz)を使っていますが、Stasher(スタッシャー)のサンドイッチ(M)サイズがピッタリなんです♪
StasherにStojoを入れて持ち歩くメリットはこちらです。
- ゴミが出ない
- 見た目が可愛い
- ジップロックよりは洗いやすい
- 液漏れしない
- Stojo(16oz)にStasherのサンドイッチ(M)サイズがピッタリ
多少の初期投資をすることにはなりますが、環境面や見た目、使い心地、サイズを総合的に考えると、Stasher(スタッシャー)を使い始めてよかったのでオススメです。
最近は、シリコンバックもさまざまなメーカーが出していて、購入時に迷いました。
Stasher(スタッシャー)に似た他のメーカーの物は、ホコリがつきやすい素材で、カバンの中に入れたらほこりまみれになりそうだと思い、やめました。
Stadherは若干のほこりは着きますが、他メーカーほどではないため、気に入っています。
また、Stasher(スタッシャー)のサンドイッチ(M)サイズは、上の写真のようにStojoのBiggieサイズ(16oz)がぴったり入りますよ♪
総合的に、Stojoの持ち運びにStasher(スタッシャー)を使って、大・大・大正解でした。
終わりに
今回は、Stojoのメリット・デメリット、持ち運び方法についてご紹介しました。
この機会に、MYタンブラーを使って、地球にやさしいコーヒーライフを送ってみるのはいかがでしょうか。
お気に入りの色を見つけて、一緒にStojoライフを送ってみませんか♪