こんにちは。アラサーMuffinです。
今回は、上の様な食料を買うスーパーでお悩みを持っている人におすすめの記事です。
Muffinのオススメのスーパーマーケットをご紹介します。
ゆっくり最後まで読んでいってくださね。
この記事はこんな人にオススメ
バンクーバーでオーガニックの食料品を買えるスーパーって、どのスーパーが良いのかなぁ。
学校帰りにスーパに寄って帰ろうかな。どこにあるんだろう??
カナダのスーパーで買い物する際に注意することってなんだろう?
バンクーバーのダウンタウンにあるスーパー
バンクーバーのダウンタウン以外でも良く見かける”Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)””no frills(ノーフリルズ)“”Safeway(セーフウェイ)”。
この3つのスーパーマーケットはMuffin御用達。
詳しく3つを比較しながらご紹介します。
Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)
住所;1675 Robson St, Vancouver, BC V6G 1C8
オーガニックの食料品から、化粧品、サプリメント、シリアル、サンドイッチなど、数多くの商品が置いてあるスーパーマーケット。
お惣菜コーナーやスープコーナー、カフェコーナーもあるため、軽食やお惣菜はここで手に入ります。
日本で言うと”成城石井”の様なちょっと高級なスーパーマーケットというイメージ。
no frills(ノーフリルズ)
住所; 1030 Denman St, Vancouver, BC V6G 2M6
no frills(ノーフリルズ)は、独自ブランドを展開していて、他のスーパーに比べると、とにかく安い。
乳製品や野菜、冷凍食品、お菓子はこちらで購入しています。
日本食はあまり見かけませんが、韓国やインドネシアで売られているインスタントラーメンが置いてあります。
お惣菜コーナーがないため、「今日の夜ご飯を作るのが面倒だな」というときは、冷凍食品で我慢することになるのでご注意を。
日本でいう”西友”のような、庶民的なスーパーマーケットというイメージ。
Safeway(セーフウェイ)
住所;1766 Robson St, Vancouver, BC V6G 1E2
Safeway(セーフウェイ)も独自ブランドを展開していて、お求めやすい値段の商品が多い印象。
no frills(ノーフリルズ)と比べると若干高い気がするが、品揃え豊富で比較的新鮮なものが手に入るスーパーマーケット。
お花屋さんや医薬品の取り扱いもあります。
また、お惣菜のコーナーもあるため、ランチや夕食に購入するのもおすすめです。
Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)とno frills(ノーフリルズ)の中間というイメージ。
シーフードを買いたいとき
シーフードを購入するのにおすすめなのは、Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)かSafeway(セーフウェイ)。
ただし以前に、Muffinは、パッキングされた海老をSafeway(セーフウェイ)で購入。
パックを開けた瞬間に悪臭がひどく、腐っていたため、返品した経験があります。
余談ですが。。。
カナダにいて驚くのは、何でも返品できる!と言っても過言でないほど、返品文化の国。
これは勝手なMuffinの意見ですが。。。
開封した食品でさえも、返品できました。笑
Safeway(セーフウェイ)でシーフードを購入する際は、量り売りの人が売っているところで注文して、その場でパッキングしてもらった方が失敗なく買えるかも。
お肉を買いたいとき
やはりお値段で言えばno frills(ノーフリルズ)が圧勝。
しかし、いつもよりちょっと良いお肉を食べたいときはSafeway(セーフウェイ)やWhole Foods Market(ホールフーズマーケット)でプチ贅沢をするときも。
新鮮さや肉の種類の豊富さは、Safeway(セーフウェイ)やWhole FoodsMarket(ホールフーズマーケット)が勝ります。
お菓子が買いたいとき
お菓子はたいていno frills(ノーフリルズ)で購入。
no frills(ノーフリルズ)の独自ブランドのこのクッキーがお気に入り。
このクッキーを食べ始めると止まらず、1日で完食してしまうため注意が必要。
オーガニックにこだわったお菓子が買いたいときはWhole Foods Market(ホールフーズマーケット)一択です。
とにかく安く済ませたいとき
時間があるときは、インターネットの各スーパーマーケットのHPにあるFlyers(チラシ)を1店舗ずつ確認して比較。
Flyers(チラシ)は約1週間ごとに更新されるようです。
しかし、そんな時間ないよ!っていうときは、とりあえずno frills(ノーフリルズ)でお買い物します。
スーパーマーケットに行く際の注意点
Muffinの失敗談をもとに注意点をご紹介しますね。
エコバックは持参
カナダのバンクーバーでは2022年1月から、環境保護のため、買い物の際のプラスチック製のレジ袋が完全に廃止されました。
エコバックを忘れた際は、紙袋(たいてい持ち手のないただの茶色の紙袋)か不織布などでできたしっかり目の手提げ袋が購入できます。
日本のようなビニール袋は購入できません!
紙袋が15セント以上、レジ袋は1ドル以上かかるので、自分のお気に入りのエコバックを持参した方が節約になります。
卵を買うときは割れていないか確認
5回に1回ぐらいの頻度であります、卵が割れていることが。
カナダの卵が入っているパックは紙なので、卵が割れているのに気づかずにエコバックに入れた時には、もれなく卵の生臭さがエコバックに付着します。ご注意を。
Muffinはこの失敗の経験があるため、必ず卵の紙パックを開けて中身を確認&紙パックの底が濡れていないかの確認をします。
購入する商品が開封されていないか確認
日本では絶対にあり得ないだろ〜ということがカナダでは起こるんです。
商品のお菓子の袋が開いていた。という経験をした友人がいました。
きっと誰かが味見をして、気に入らずに戻したのでしょう。(勝手な想像ですが。笑)
自分が購入する商品を、レジを通す前に味見をするカナダ人は一定数いる気がします。
Muffinの彼もそのタイプ。
絶対に買うんだから良いでしょ〜みたいな考えのようです。笑
私から言わせれば、絶対に買うなら味見はいらないよね?と思いますが。
野菜や果物などは自分の必要な量を取る
バナナや生姜。1人暮らしや旅行でそんなにたくさんいらないよ〜ってなりますよね。
カナダでは野菜や果物はたいてい量り売りです。
少し気がひけるかもしれませんが、バナナや生姜は自分が欲しい分だけもぎり取っちゃって大丈夫です。
これも日本ではちょっと考えられないことですよね。
ダウンタウンのスーパーマーケットまとめ
今回はMuffin御用達のスーパーマーケット3選をご紹介しました。
以前にMuffinがスーパーマーケットで失敗したこともぜひ参考にして頂けたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も、バンクーバーについてご紹介していきますので楽しみにしていて下さいね。