夜勤の持ち物12選　＋　あると便利な物

はじめに

新人ナースのみなさん、ついに初めての夜勤ですね！！

不安半分、ワクワク半分というところでしょうか。

今回は、夜勤の持ち物についてご紹介します。

必需品や、あったら便利な物、快眠グッズなどなど、たくさんありますよ〜♪

余談ですが、Muffinはナース1年目の5月から夜勤が始まりました。

看護学生時代の友人と話をしていると、病院によって開始時期がバラバラだったのを思い出します。

みなさんは、もうすぐ夜勤が始まる　OR 　始まったばかりでしょうか＾＾？

最初は、夜勤で必要な物が分からず、先輩の持ち物を真似してみたり、試行錯誤しながら荷物を準備していました。

この記事が、今、夜勤の持ち物に困っている新人ナースの皆さんの参考になれば嬉しいです。

夜勤の必需品12選

それでは、色々とこだわっていたMuffinの夜勤必需品をご紹介します！

Ta-da!!!!

では、詳しく説明していきますね〜♪

着圧ソックス

夜勤は、15時間以上の勤務になります。

この15時間の長丁場、ずっと立ちっぱなし。。。というわけではありませんが、足はむくみます。

着圧ソックスを持っていなかった、初めの頃の夜勤明けは、入りで履いてきた靴が窮屈でした。

ところが、先輩に勧められた着圧ソックスを履いて、夜勤明けを迎えると、あら不思議！！

入りで履いてきた靴がキツくないんです。

初めて、着圧ソックスの素晴らしさを実感した体験でした。

それからというもの、着圧ソックスなしに夜勤をすることは無くなりました。

まだ、着圧ソックスの威力を知らない、そこのアナタ！

ぜひ一度、着圧ソックスを使ってみてください！！！

強くrecommend（オススメ）します。

メガネ（ブルーライトカット）&コンタクトレンズ

普段、コンタクトレンズを使っている人は必需品！

メガネ！！！！

そして、夜勤明けにお出かけする場合は、コンタクトレンズ！！！

メガネは、ブルーライトカットレンズだと、なおさらオススメ。

夜勤の間、ずっとコンタクトをつけていると、目が干からびます。

目のためにも、必ずメガネを持参しましょう。

暗闇の中で電子カルテを見るのは、なんだか目に悪い気がします。

そこで、ブルーライトカットメガネを使っていました。

効果はわかりませんが、なんとなく目に良い気がして使っていました。

日焼け止め

意外と忘れがちなコレ、日焼け止め。

夜勤入りは、陽が落ち始めている時間なので、ほぼスッピンで出勤している人も多いのでは？？

夜勤明けの眩しい朝日から、がんがんと紫外線を浴びます。

お化粧はしなくても、日焼け止めだけは塗ってから帰宅したいですね、将来のお肌のためにも。

かれこれ、わたしが3年以上愛用しているNOVの日焼け止め（SPF32）はオススメです♪

シートパック

夜勤の休憩時間、仮眠する前に洗顔をして気分をリフレッシュさせていました。

洗顔後の保湿のために、シートパックを常備していました。

シートパックって、私にとっては、毎日使う物ではなく、特別な日や気分で使う物です。

1ヶ月に数回ある夜勤で、少しでも気分を上げられるように、お気に入りのシートパックを使っていました。

わたしのお気に入りのシートパックは、コスパの良いMINONのシートパックです♪

洗顔料

休憩に入ったらまず、顔を洗ってみてください。

何でかわかりませんが、驚くほど、気分がスッキリします。

そのために、洗顔料は休憩室のロッカーに常備していました。

洗面台が狭かったので、泡が出てくるポンプ式の物を愛用していました。

ちなみに、アトピー持ちのわたしが愛用している泡洗顔は、豆乳イソフラボンの泡洗顔です♪

ご興味があれば、ぜひ使ってみてください＾＾

歯ブラシ・歯磨き粉

歯磨きセットは、日勤でも持ち歩いている人が多いので、説明は省略しますね。

カーディガン

カーディガンは１つあると何かと役に立ちます。

夜の病院は人が少ないせいか、風がピューピュー通って肌寒いことがあります。

そんな時に、サッと羽織れるカーディガンがあると良いですね！

病院によっては、カーディガンの色が指定されているところもあるようです。

みんなが似たようなカーディガンを持っているので、自分のものが紛れてわからなくなってしまうことがあります。

そのため、わたしは、アンファミエで名前の刺繍を入れてもらったカーディガンを愛用しています。

刺繍入れは100円〜で、書体・色・位置が選べるので、自分のオリジナルカーディガンにできますヨ♪

夜ご飯

休憩中に食べる夜ご飯。

初めは、お弁当を作る気力がなかったので、コンビニで麺類を購入して持参していました。

だんだん仕事にも慣れてきてからは、夜勤前にお弁当を作って持参していました。

お弁当を持参するとお金を使わずに済むので、手作りお弁当はオススメです。

お菓子（小腹が減った時用）

休憩に入る時間は、病棟に行ってから決まります。

1番目の休憩の場合、休憩から退勤までの時間が8時間以上になることも。

小腹が減った時に、パクッと一口で食べられるようなチョコレートやクッキーを持参していました。

休憩から退勤まで何も口にしないと、低血糖のようになり、ぼーっとしてしまうので、お菓子はわたしにとって必需品でした。

飲み物

飲み物は必須。

15時間以上、水分補給なしだと脱水になります。

こまめに水分補給しましょう。

わたしは、500mlペットボトルのお茶2本と、コーヒー飲料を毎回持参していました。

コーヒー飲料は、もちろん眠くて耐えられない時用に。

特に、休憩明けにゴクゴク飲んでいました。

携帯充電器

休憩時間を使って、充電する用に携帯充電器を持参していました。

勤務中は、携帯電話をあまり使うことがなかったので、必要ないこともありましたが、念の為いつも持参しています。

最近のスマホは充電持ちが良いので不要かもしれないですが。。。

制汗シート（夏のみ）

夏の病院は、暑いです。

もちろん、病院内は冷房がきいているのでじっとしている分には、とても心地よい温度です。

しかし、ナースのお仕事はとにかく歩き回る、歩き回る。

夏は常に汗だくで働いていたことを思い出します。

そのため、夜勤に限らず制汗シートは常備していました。

あまり汗っかきではなかったので、看護師になるまでは制汗シートを使うことはなかった私ですが、入職後はメンズ用の制汗シート必須でした＾＾；

夜勤にあったら便利な物

次に、絶対ではないけれど持っていると便利な物をご紹介します。

ライト

ナースステーションは電気がついています。が、廊下や病室は消灯されているので真っ暗です。

輸液の滴下を確認するとき、患者さんのルートを確認するとき等々。

ライトは必須です。

わたしの病棟では、病棟に懐中電灯が常備されていました。

しかし、首から下げられるライトは、手で持つ必要がない&無くさないので夜勤中、かなり重宝しました。

ホットアイマスク

夜勤の休憩中、寝る派の人にはホットアイマスクがオススメ。

約1時間の短時間でいかにぐっすり眠れるかが勝負です。

休憩時間に寝ずに夜勤を過ごしたこともありました。

しかし、わたしには、休憩中は短時間でも眠る方が体質に合っていたようです。

短時間で眠るためにも、ホットアイマスクで視界を遮断し、じんわり目元を温めると、よく眠れました。

わたしは箱買いして、休憩室のロッカーに常備していました♪

ぜひ、一度お試しを。

蓄光ナースウォッチ

ナースウォッチの中でも、蓄光タイプがオススメ。

ライトで照らして、普通のナースウォッチを見ることもできます。

しかし、夜勤中、片手しか使えない状態の時に時間をみたい！！というシチュエーションもあります。

そんな時に役に立つのが蓄光タイプのナースウォッチ。

さいごに

今回は、何かとこだわりが強いMuffinが強くオススメする”夜勤の持ち物”をご紹介しました。

新人ナースのみなさんや、夜勤の持ち物に悩んでいるアナタのお役に立てたら嬉しいです。